| 【文楽】イエス・キリストの生涯(with Japanese caption) |
| 凄い配役!ズラリと並ぶ現役の太夫、三味線、人形遣い。英大夫、清友、団吾、紋寿、紋豊、そして、豊松清十郎襲名が決定している清之助!
『ゴスペルin文楽』は、新作文楽で、イエス・キリストの生涯を作品にしたものです。
私はクリスチャンではありませんが、東京で素浄瑠璃と人形付きの文楽公演を聴き、いっぺんでこの本格的な浄瑠璃に魅せられました。新作でありながら、文楽としての伝統を踏まえた高い芸術性と真摯な宗教性の融合、胸の奥の深いところに痛みを伴いつつも、生きることへの困難と、生への絶対的な肯定。ペテロの口説きや、キリストの贖いの犠牲の姿など、名場面の数々に、我識らず涙を流していました。
本作品は、これまで人形付きの文楽公演を13回、素浄瑠璃の賛美義太夫公演を67回、様々な場所で行って来たそうです(2008年7月現在)。公演によっては省略されてしまう、「イエス・キリストの復活」の場面を含めた全編がDVD化されたのを機に、クリスチャンでありメインの太夫を努める英大夫( )にお願いし、各方面の許可を取っていただきまして、10分間の短縮版として再構成し公開します。
※英語字幕版(with English caption)もあります。→
聖書を50分の浄瑠璃に凝縮した四つの章より、名場面を抜粋しました。短縮版では、ヤイロの娘の生き返りの奇蹟など、重大な場面や大切な台詞が割愛されていますから、興味を持った方は、ぜひ公演をご覧ください。
また、DVDは非売品ですが、公式HP( または )の連絡先に連絡すれば、入手する方法もあるようです。
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●キャスト
豊竹英大夫の、生死を越えた文字通りの魂の叫び。キリストの磔の場面。
鶴澤清友さんが静謐な三味線を鳴り響かせると、人に与えられた時の流れや運命、そして計り知れない奇蹟を素直に信じたくなります。
桐竹紋寿さんの、なんと気高いイエス・キリスト。女形人形遣いの名人である紋寿さんだからこそ、聖人の気高さや厳しさに加え、慈悲や優しさ、細やかな機微が表現しえたのではないでしょうか。
桐竹紋豊さんのペテロは、第一の弟子でありながらイエスを裏切るという、この作品で最も人間臭い役柄を通じ、人間の弱さ、そして激しい後悔が身に迫って伝わってきます。
吉田清之助さんの聖母マリアは、子に対する母である慈しみと神の子に対する畏怖の同居、さらに女であり娘でもあるという複雑な役どころを演じ切っています。様々な映画や舞台などで、このようなマリアを私は初めて見ました。
英大夫の弟子である豊竹呂茂大夫、豊竹希大夫も、最近、めきめきと力を付けて来ていますが、この2004年の公演の時点で、早くも現在の才能の片鱗が見て取れます。
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●『ゴスペルin文楽』~キリストの誕生と十字架~
2004年12月3日・カトリック神戸中央教会公演の収録
「イエスの生涯 The Life of Jesus」
「最後の晩餐 The Lord's Supper」
「イエス・キリストの十字架 Jesus' Crucifixion」
「イエス・キリストの復活 The ... |
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| Uploaded: July 13, 2008 at 10:49 am |
| Author: GOSPELGIDAYU |
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| Length: 00:09:57 |
| Rating: 5.00 |
| Views: 2485 |
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| Tags:
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