| 武道 BUDO budo 2008 drum solo コンサート |
| 2008年2月11日(祝日)
大阪IMP円形ホール
2月24日(日曜日)
東京青山スパイラルホール
1960年代後半から70年代にかけて、世界は新しい価値を求めて大きく動いていた。
熱い時代だった。
つまらない演奏をすると、「金返せ」のブーイング、ビールの缶や一升瓶が客席から飛んできた時代だ。
関西では、京大西部講堂を中心に、音楽や舞踏、演劇、詩などが積極的にコラボを展開し、様々な垣根を壊し新しい価値を模索した。
その渦の中で、フリージャズの一角を担っていた、日野明(晃)。
集合即興演奏こそが、生の音だとフリーなジャズを模索した。
30年前、アルトサックスの故阿部薫の最後のツアーになった北海道。
「こんな牧場に客は来るのか」と心配した帯広。
阿部薫がギターを持ち出し、客に背を向け3人で向き合って演奏した釧路。
演奏の事で喧嘩をした札幌。
今となっては、いい思い出だ。
山下洋輔トリオと初めてジョイントした京大西部講堂。
坂田明さんが「こいつはスーパーマンか」と打ち上げの時に唸ってくれた。
ベースの重鎮故吉沢元治さんは、私の熊野の道場建設を1年間も手伝ってくれた。
作業が終わり、毎夜のジャムセッションは、熱く熱く朝まで冷めなかった。
しかし、即興演奏や集合即興に様々な疑問が湧き、グループからソロに転じ活動をしていたが、 25年前、このままではこれ以上自分の音楽が深くならないと感じ、スティックをおいた。
何度コンサートの時に喧嘩をしてきたことか。
「本気で」だけしか受け付けなかったからだ。
共演者との妥協もなかったからだ。
そこで付いたあだ名が「つぶしのアキラ」だった。
それは、今でも変わらない。
おかしいものはおかしい、だから筋を通す、すると壊れる。
1970年代熱い熱い時代を突っ走ってきた。
そんな私も来年は60歳、還暦だ。
物分りの良い団塊ではない、円くなった団塊ではない、説教をたれるだけの団塊ではない。
第二の人生などと、ほざく団塊ではない。
生まれてから今日まで、明日も、死ぬまで現役の団塊だ。
思いっきり尖がっている団塊だ。
ここにきて、やっと音が変わった!
25年かかった!
1時間、たった一人で叩きまくる!
客に迎合する音は、未だ出したことが無い。
2008年2月11日(祝日)
大阪IMP円形ホール
2月24日(日曜日)
東京青山スパイラルホール
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| Uploaded: September 11, 2007 at 1:37 am |
| Author: akirahino |
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| Length: 00:06:32 |
| Rating: 3.70 |
| Views: 10580 |
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